多種多様な専門家とお客様の悩みを解決する

Qどんなお仕事をされていますか?

大きく分けて、「相続」「行政書士」「税務」のお仕事

私は大きく分けて、「相続」「行政書士」「税務」のお仕事に関わっています。 「相続」では、相続や生前対策に関する相談・相続税申告・遺言書作成や任意後見契約のお手伝い・相続手続等を。 「行政書士」では建設業関係の届出・出入国管理に関する書類等、行政へ提出する様々な書類の作成を。 「税務」では個人事業のお客様の決算申告等をお手伝いしています。また、お客様からの相談内容によって、同じ建物内にいる税理士や弁護士、司法書士、社会保険労務士等、の専門家と連携を図るようにしています。

Q行政書士を目指したきっかけは?

藤井社長の勧めと、行政書士として活躍する憧れの先輩の存在

そうですね。何の資格を取得しようか迷っていた時、藤井社長との定期面談で行政書士を勧められたこと、また、同じ県内に行政書士として活躍している憧れの先輩がいたからですね。行政書士の資格勉強をしている間は、行政書士がどのような仕事をするのか、ほとんど知らず、ただひたすら資格勉強を楽しんでいました。行政書士の実務をする今となっては、お客様から相談を受けて、各種手続きや必要書類の作成を行うことが出来るやりがいのある仕事だと感じています。

Q勉強・子育て・仕事の両立は?

全て完璧にこなそうとするより、譲れない箇所以外は手を抜くことも

行政書士の勉強を始めた時、長男は5歳、長女は2歳でした。一度にたくさんの勉強時間を確保することは難しかったので、早朝や昼休み、お風呂の時間等の隙間時間を利用して勉強していました。勉強・子育て・家事を全て完璧にこなそうとすると疲れてしまうので、「これだけは」という箇所以外は手を抜いていました。また、勉強を頑張るかわりに、時には子ども達と思い切り遊ぶことが私にとってはリフレッシュになっていたようです。

Qやりがい・魅力は?

お仕事を通じて色々な人に出会えること、自分のチャレンジを応援してもらえること

当社には、色々な悩みを抱えて相談にいらっしゃるお客様がたくさんいます。お客様のお話を聞いて、解決できたり、少しでもその悩みを軽くすることができれば嬉しいです。
解決することが私一人の力では難しくても、同じ建物内にいる多種多様な専門家と、色々な視点から物事をみることで解決できることも少なくありません。また、お仕事を通じて色々な人に出会うことができること、自分がチャレンジしたいことについて会社から応援してもらえることも、とても魅力だと感じています。

Q今後チャレンジしたいことや目標を教えてください

少しでも誰かの役に立つことができる様、新しい資格や仕事にチャレンジ

「誰かの役に立ちたい」。この思いは、前職で医療事務のお仕事をしていた時も、会計事務所で働くようになった現在も、何も変わっていません。少しでも誰かの役に立つことができる様、新しい資格や仕事にチャレンジして、これからも前進していけたらと思います。

Q求職者の方へメッセージをお願いします

あなたが大切にしたいものを大切にしてくださいね。

一緒に働くメンバーの声

礼儀正しさは信頼の証

相手の年齢に関係なく、誰に対しても丁寧な対応をして礼儀正しい方です。いつも笑顔で仕事をしていて、親身に対応をしていることでお客様からの信頼も厚いです。

連携スピードが早い

メインでしているのは資産税(相続や贈与)になるため、司法書士や弁護士との連絡が必要となるケースが多いと思います。しかしお客様に負担が少なくなるように、各士業との連携を素早くこなしています。