所属している職員数が多く、明るい雰囲気

Qどんなお仕事をされていますか?

お客様の元へ訪問し、帳簿が適正な状態になるよう監査しています

毎月、お客様の元へ訪問して、[通帳]、[請求書]、[契約書]などの書類を見せてもらい、帳簿が適正な状態になるよう監査しています。また、お客様とお話する中で、抱えている問題や悩みがあれば、その解決のサポートします。
そして、決算を組み、税額を計算し、税務署に申告を行っています。

Q実際に入社してみて、入社前のイメージとの違いはありましたか?

社内で作業するイメージでしたが、お客様の元に訪問することも多いです

入社前は、会計事務所の仕事が事務職ということで、基本的に社内で作業をしていて、雰囲気的にもどことなく暗いようなイメージでしたが、実際に入社してみると、ひと月の中で、お客様の元に訪問することも多々ありますので、1週間の内、事務所内にいることの方が少ないという時もあります。
また、仕事中も、近隣の席の人と仕事の話+雑談をしていて、事務所内の雰囲気も明るく、しんと静まり返った状態ではありませんでした。

Q職場の雰囲気や働く環境を教えてください

所属している職員数が非常に多く、明るい雰囲気

当社は、新潟県内でも、所属している職員数が非常に多いので、職場の雰囲気は明るいと思います。
当社特有かもしれませんが、お菓子を常備している職員が多いので、仕事で一息つきたい時など、近隣の人とお菓子交換を行ったりしています。
働く環境としては、社屋が平屋のため、夏場や冬場、エアコン入れてても、座席の場所によっては、暑かったり寒かったりするので、各人での温度対策は必要かもしれません。

Q入社1年目で大変だったことは?

勉強と実務の違いに苦労しましたが、先輩社員がフォローしてくれました

簿記・会計の方は、大学等で勉強していたこともあり、日常業務を行う上では特に苦労はありませんでしたが、決算を組む際に、確認したい情報がどこの書類に記載されているのか分からず、勉強と実務の違いに苦労しました。
また、初めて申告書の作成をした時は、入社後の研修等で事前には学んでいたものの、実際やってみると分からないことも多く苦労しました。
ですが先輩社員がきちんとフォローしてくれたため、無事に期限内に申告書を作成することができました。

Q今後チャレンジしたいことや目標を教えてください

簿記論、財務諸表論を勉強して上場を目指す企業の力になりたい

最近、上場を目指しますという会社様の担当や補助担当に付くことが、増えてきて、その場合、今後は中小会計基準ではなく、企業会計基準や適用指針に則った会計処理が、求められてきます。そこで、私自身も、税理士試験の『簿記論』『財務諸表論』を勉強し、こうした会計処理に対応していきたいです。

Q求職者の方へメッセージをお願いします

やりたいと思える仕事を見つけてください。

一緒に働くメンバーの声

DXの先生

最近会社のデジタル化が進んでいますが、何度聞いても嫌な顔をせずに、「もっとこうしたら簡単にできますよ」と教えてくれるので私にとって不可欠な先生です。
会計や税務だけではなく、業務で使用するソフトの分からないところもやさしく教えてくれます。

仕事を選ばない、断らない

仕事を押し付けているわけではなく、新規案件についても勉強のためと積極的に手を挙げてくれているので非常に助かります。自身のスケジュール管理がよくできているので、安心して仕事を任せられます。